欲しいものはすぐ買わない

あるものが欲しいと思ったとします。

その時、すぐに買うのは止めましょう。

突発的に物を欲しいと思い、買っていたのでは、お金がいくらあっても足りません。

またそれを置いておく場所にも限度があります。

欲しいものがあった際には、まずはメモにでも記入しておきましょう。

その後、家に帰って本当にそれが必要かどうかを考えます。

実際に使っている状況を思い浮かべてみるのも良いでしょう。

そして、1ヶ月くらい間をあけ、本当に今後、継続して使用していくとわかったら、買うようにしましょう。

間を開けるのは、衝動買い対策です。

ある程度の日時が過ぎたら、欲しいと思っていた気持ちも薄れてきます。

本当に薄れたのあれば、それは必要ないものとなります。

もし、1ヶ月後も必要と思っているのでしたら、その時に買いましょう。

カレンダーの1ヶ月後の部分に買うかどうか決めると記入しておくのも良いでしょう。

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