お札

財布に入れるお札は多ければ多い方がと思うかもしれませんが、適量というものもあります。

普段、あまりお金を使わないにもかかわらず、10万円、100万円を財布に入れることはないでしょう。

日頃、自分がどれだけのお金を使うのかを考慮した上で、お札の量を決めましょう。

適量のお札だけを入れておけば、財布が紛失した時のショックも少なく済みます。

また、お札を多く入れるよりかは、交通系のICカードやクレジットカードを有効に活用するのも良いでしょう。

特にクレジットカードを活用していけば、財布のお札の量はより少なくて済みます。

お札には1万円札、5千円札、千円札の基本3種類がありますが、5千円札を何枚も持つのは考え物です。

5千円札は1枚まで、また、千円札も4枚までに止めましょう。

ただ、お店によっては5千円札や1万円札の両替ができないところもあります。

そのようなお店を使うことが事前にわかっている場合は、日頃から千円札を1枚か2枚、必ず入れ続けるように工夫しましょう。

お札は後ろから1万円札、5千円札、千円札と並べて入れると把握しやすいですが、その1万円札の後ろに千円札を1枚か2枚、残しておくようにすると良いでしょう。

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