広告を見ない

広告は物を買わせるためにするものです。

つまり、広告を見れば、それだけ買ってしまう恐れがあります。

もし、本当に欲しいものがあるのでしたら、広告などを見ずに店頭で調べに行くはずです。

そう考えると、広告を見て欲しくなった、ということは、メーカー側の思惑に乗ってしまった、ということの表れでしかありません。

あくまでも自分が主体となり、欲しいものを、必要なものを買う、という癖をつけるようにしましょう。

このため、広告は見ないようにしましょう。

テレビのCMも雑誌の広告も、新聞の折り込みチラシなどもです。

テレビなら事前に録画しておき、CMスキップ機能を活用しましょう。

雑誌はほとんどが広告と思ってみるべきです。特に情報系雑誌は、メーカーがお金を払って記事を書かせ、売ろうとしてるものも多々あります。

もし、雑誌に興味のある記事が載っていると事前に知っているのであれば、目次を見てそのページに直接移動するようにしましょう。それ以外は見る必要はありません。

広告に触れなければ無駄に買うことも無くなりますので、広告から避けるよう日々行動しましょう。

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