使う通販サイトはできる限り少なくしましょう。
数が多ければ多いほど、管理が複雑になります。
それぞれの通販サイトでID登録やメールアドレス登録を行い、パスワードも管理するとなると、覚えきれるものでもありません。
お気に入りの数個の通販サイトに止め、利用しましょう。
できれば多くの人が利用しているようなサイトが好ましいです。
もし、その通販サイトで問題が起これば、ニュースとして情報が流れますので、すぐに知ることができます。
もし、マイナーな通販サイトを利用して問題が起こっても、ニュース化することもありませんし、したとしても小さな扱いで気が付くことができないかもしれません。
通販サイトには住所や氏名、電話番号、メールアドレス、パスワード、クレジットカード番号など個人情報を多く登録することになりますので、トラブルの際の対応のためにも、できれば有名どころを使うようにしましょう。
1つの通信販売サイトからIDやパスワード情報が流出すると、他の通販サイトに不正アクセスされ、勝手に買い物をされてしまうなどの問題も起こります。
こうしたトラブルに極力合わないためにも、利用する通販サイトを限定し、管理しやすくすることをお薦めします。
数が少なければ少ないほど、シンプルに通販サイトを活用できます。